身もミソも毛ガニを丸ごと美味しく頂く「焼きガニ」レシピ

もしも生きた新鮮な毛ガニが手に入ったら、あなたはどのように調理しますか!?茹でますか?蒸しますか?焼きますか?迷っていれば断然“焼きガニ”がお勧めですよ。

毛ガニは購入する際、既に茹でてあるものがほとんどです。提供元の水産業者は毛ガニの流通ルートに自信が無いと、なかなか生きたナマの状態で販売する事が出来ません。水揚げからの翌日発送などをしなければ鮮度が落ちてしまいますし、衛生面からも加熱済みを販売する方が安全です。

水産業者が加熱処理する際に一度に大量に出来る方法が“茹でる”事です。味の面で、この“茹でる”行為には弱点が有ります。カニの旨みが流出してしまう事です。また、蒸した場合は茹でた場合より旨みを逃さず頂く事が出来ます。

しかし、“焼きガニ”は蒸した状態にプラス“香ばしさ”が加わります。毛ガニは他のカニに比べてカニミソが豊富に含まれています。このカニミソと焼いた香ばしさが絶妙なんです!自宅でまる一匹を“焼きガニ”をする際は、ガスコンロなどではちょっと難しいので七輪を使ったりして焼いてください。

焼きあがったらアツアツのうちにさばいて、日本酒なんかと一緒に胃の中に放り込みましょう。ひと手間かかりますが、自宅だからこそこだわった調理が出来るのではないでしょうか。

また、「そこまでは…」、と言う方にも、焼きガニの香ばしさを味わえる良い方法があります。カニのほぐし身を甲羅に乗せて焼いた“甲羅焼き”です。これなら加熱済みの毛ガニを使えますし、ガスコンロなどでも対応できそうです。なにより、カニ身をカニミソに絡めて食べるのがたまりません。

あなたも新鮮な毛ガニを仕入れて、ご自宅で是非“焼きガニ”、“甲羅焼き”試してみてください。


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