毛ガニ→クリガニ科。タラバガニ→ヤドカリ科。
みなさんの愛してやまない、とっても美味しいカニの種類は2分されることを知っていましたか?主に、カニ類とヤドカリ類に分かれます。カニ類はさて置き、ヤドカリと聞くと、その名の通り、背中に背負った巻貝を宿にして外的から身を守るいでたちをご想像されると思います。
しかし、足にはプリプリの肉を携え、見た目もまさに“THEカニ”といった、立派な姿のタラバガニもこのヤドカリ類に入ります。私も初めに知った時は、「なんでヤドカリがあんなに旨いんだ!」、「もしかして浜にいるヤドカリも旨いのか!?」と、なんだかちょっとショックでした。(ちなみにサイズの大きなヤドカリは料理としてあるそうです。)
カニ類とヤドカリ類の違いは第四歩脚が甲羅の中に隠れていてハサミと脚で4脚しかないことで、一方の“毛ガニ”はカニ類の代表の様なものです。そんな毛ガニの外観の特徴としては殻がそれほど硬くないので食べやすいこと、名前の通り剛毛で覆われていることなどが挙げられます。
また、毛ガニはクリガニ科に属し、別名をオオクリガニと言います。旨み成分のペタインやホマーリンのバランスが良い為、しつこすぎず、淡泊すぎず、ちょうどいい加減なんだそうです。
毛ガニは「カニ類」ですので安心して食べてください。え!?美味しければ関係ない?まぁ、結局そうですよね。