やっぱり毛ガニは旬が一番おいしい!知っておきたい毛ガニのシーズン
『毛ガニ』は身の旨みだけでなく、そのミソの甘みはどのカニよりも濃厚で、海の恵みを感じさせてくれます。最近はお取り寄せとしてネット通販などで仕入れることも可能ですが産地の人で無い限り、そう毎日は食べられない高級食材です。ですから、是非とも一番おいしい時期の旬な身がいっぱい詰まった旬の物を取り寄せたいですね。その為に知っておいてほしい情報が有るのでご紹介します。
一般的にカニと言えばカニ鍋など冬の寒い時期をイメージされる方も多いようですが、毛ガニは産地によって「旬」の時期が異なりますので押さえておきましょう。毛ガニは日本海沿岸、茨城県以北の太平洋岸からアラスカ沿岸まで、太平洋北西部とその縁海に広く生息しています。ロシア、アラスカなど外国産などもありますが、国内の主な産地として北海道があります。
北海道の海は冬場、流氷で日光を閉ざされており、カニの餌となる貝や小魚を集めるプランクトンが豊富になるとともに、厳寒のなか毛ガニは身を引き締めてプリプリに、ミソをたっぷり蓄えます。春はオホーツク海、夏は噴火湾、秋は釧路および根室沿岸、冬は十勝沿岸で漁がされており、産地と旬なシーズンがリンクしています。実は、各所シーズン外はほとんど禁漁となっているので、手に入るものは必然的に「旬」となります。
ちなみに東北では12月から3月ごろがシーズンとなり、三陸産も北海道産に負けず劣らず身もプリプリで美味しく頂けます。毛ガニのサイズは500gを超えると味が落ちるとされているため、300g程度の大きさのものが食べ応え、味ともに満足できるようです。
皆さんも旬な“毛ガニ”を手に入れて、美味しく頂きましょう。