毛ガニを買うなら「毛ガニ漁」の解禁が狙い目!

毛ガニは日本海沿岸、茨城県以北の太平洋岸からアラスカ沿岸まで、太平洋北西部とその縁海に広く生息しています。国内のほとんどの場所で禁漁期間を設け、毛ガニの漁は「かご漁」を主流としています。過去に地引網などで乱獲があり、毛ガニは繁殖力が弱い為なかなか回復しません。禁漁期間と漁獲量を規制しているのはその為で、大切な海産資源として取り扱われています。

日本人がカニを食べるようになった歴史は意外に浅く、広く食べられるようになったのは戦後になってからだそうですが、今の日本人は本当にカニが好きですよね。タラバ、松前、越前、ズワイ、ワタリ、花咲など種類も豊富です。

その中でも“毛ガニ”は高値で取引されていて、身だけでなくカニミソの食味も随一とされています。春はオホーツク海産、夏は噴火湾産、秋は釧路および根室沿岸産、冬は十勝沿岸のものが主な漁場で、先に述べたとおり、それぞれ禁漁期間があり、短いところでは1、2カ月の間しか採ることを許されない場所もあります。

しかし禁漁期間を終えて、解禁ともなれば水産業者は毛ガニを一斉に仕入れるため「解禁セール」として安く売り出すところも少なくありません。それも禁漁期間は各所で異なるため一年を通して「解禁セール」が発生します。

旨い毛ガニを安く購入したいなら、「どこで、いつ、毛ガニ漁が解禁するのか」これらの情報を知っておいて損はないでしょう。


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